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地域密着型サービス外部評価

外部評価は、事業所(グループホーム)の自己評価を基に、調査員2名が事業所を訪問して調査を行い、事業所の優れた点や、今後取り組むべき課題を明らかにする仕組みです。質向上のため事業所自らが「気づき」の機会とするものです。グループホームは原則として年1回の受審義務があります。その結果をWAM NET(ワムネット)に公表いたします。

≪評価の流れ≫

  1. 契約

  2. 事業所による自己評価 

  3. 評価調査員による「外部評価」「利用者アンケート」の実施

  4. 次へのステップ目標設定を提示

  5. WAM NET掲載

 

評価項目では、「理念に基づく運営」「安心と信頼に向けた関係づくりと支援」「その人らしい暮らしを続けていくためのケアマネジメント」「その人らしい暮らしを続けるための日々の支援」の項目があります。調査評価者は福祉、医療およびマネジメントの資格を有し、サービス向上に繋がる気づきのヒントを伝えられるように努めます。

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